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アンチョビペースト と 大竹まこと [グルメ]

イタリアンが好きで、休日はパスタを作ったりします。
パスタ以外の、焼きそば、焼きうどんも付属のソースを使わず、オリーブオイルとニンニク、そしてアンチョビでイタリアンになります。

ちょっと前まで、アンチョビは、よくある四角い缶詰を使っていました。
しかし、調味料として使うには、一缶でも多すぎて、使い切れない分が冷蔵庫の奥で眠ってしまいます。

たまたま見た料理番組で、チューブタイプのアンチョビペーストを使っていて、これだと思いました。内容量と値段を計算すると、グラム単価は缶詰タイプとほとんど同じです。


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あまり安売りになりませんが、全品何%オフなんて時に、まとめ買いしています。
個人的な使い方ですが、アンチョビ全使用量の半分をまず、ニンニクと一緒にオリーブオイルで炒めて、仕上げ時に残りを加えるようにしています。



話変わりますが、好きな料理本は「ためしてガッテン」系で、料理を科学していてお気に入りです。
それとは別に、大竹まことさんの料理本もおもしろくて、おすすめです。男の好きな味、女の好きな味が解説されていてなるほどと納得します。


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こんな料理で男はまいる。 (文芸シリーズ)

こんな料理で男はまいる。 (文芸シリーズ)

  • 作者: 大竹 まこと
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2001/05
  • メディア: 単行本



こんな料理で女もまいる。

こんな料理で女もまいる。

  • 作者: 大竹 まこと
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 単行本




特に女性には、「こんな料理で男はまいる。」を読んでほしいです。
簡単で美味しいレシピが多いです。
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水出しコーヒー [グルメ]

職場で缶コーヒーを買っていましたが、どうもしっくりくる銘柄が無く、別の飲み物な感じがしていたので、自分で作って、水筒に入れています。中身は水出しコーヒーです。これがすっきりした飲み心地で美味しいです。

作るのは非常に簡単で、細挽きのコーヒーを水に入れて、冷蔵庫に入れるだけです。


コーヒー「こつ」の科学―コーヒーを正しく知るために


ただ、理系の私はこんな本を読んでしまい、コーヒー抽出理論を知ってしまったため、いろいろ試すために豆から購入して、自分で細かさを調整しながらミルを使っています。


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私の使っている、ポーレックス セラミックコーヒーミル です。


ポーレックスセラミックコーヒーミル JP−30【技の達人ブレンド200g】


何と言っても安く、本格的なセラミック刃採用のため、粒度も細かく調整できます。
電動部品が無いため構造が非常に簡単で、バラバラに分解でき、使ったらすぐに洗えて清潔です。


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セラミック歯の部分はバラバラです。



欠点としては手動のため、粗挽きは楽なんですが、細挽きはハンドルが重く、時間がかかります。テレビを見ながらグリグリやってます。

挽いた豆は、ガラスポットに入れて、水を注いで一晩冷蔵庫で寝かすだけ。
その後、紙フィルターで漉してもいいのですが、細挽きのため、なかなか落ちてきません。こちらも定番品があり、ハリオ水出しコーヒーポットに入れていました。フィルターがものすごく細かくて、エスプレッソ用の極細挽きでも大丈夫です。
しかし、ガラス部分が割れてしまいました。同じものを購入しようとしたのですが、フィルターだけが重要なので、似た形状のポットを探すと、昔ニトリで買ったガラスポットがちょうど良かったです。

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夜作った直後は、少しだけ色づいた程度です。このまま冷蔵庫に入れて一晩待つ。


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朝にはちゃんと抽出されています。隣のコップはIKEAでたくさん売っています。


後は朝起きて、水筒に移すだけです。

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ちなみに水筒はすべて象印です。


すっきりして飲みやすいのに、カフェインは効いている感じで、眠いときにぴったりです。ちなみに水出し緑茶も美味しいです。
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梅酒色々 [グルメ]

晩酌の習慣はなく、月に1,2回外で飲む程度です。梅酒も2,3年に1度作り、たまに飲んでいました。
ところが仕事の関係で、茨城にちょくちょく行くようになり、駅の売店のポスターで、
「茨城の梅酒が日本一になりました。」とあるではないですか。
1500円だったので、買いました。早速自宅で飲むと、自作梅酒よりもさすがに美味しい。

調べてみると、梅香「百年梅酒」が、「天満天神梅酒大会2008」で日本一になったそうです。

それから、数ヶ月後に同じ駅の売店に、
「2年連続で茨城の梅酒が日本一になりました。」とあるではないですか。
別の銘柄の「木内梅酒」が、「天満天神梅酒大会2009」で日本一になっていました。
木内梅酒は百年梅酒よりも若干癖があり、好きな人は好きだと思います。

そうこうするうちに、梅酒が多数売っているお店などで、買い集めた結果がこれです。

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別の場所にも保管しているので、自作も併せて10本くらいあります。梅酒大会上位やネットで評判のいい物を買うようにしていますが、720mlで1500円位までの商品しか買わないようにしています。
百年梅酒は気に入ったので、一升瓶サイズです。迫力あります。


後ろの方に「キングブランデー 蘭 2.7リットル」が写っていますが、これは自作梅酒用に購入した物です。
自作梅酒はホワイトリカー、焼酎で作ることが多いですが、ブランデーで作るとまろやかで美味しいです。特に蘭は美味しいとブログで見たことがあったので、購入しました。なかなか並んでないのですが、神田河内屋さんで1980円で売っていました。

作り方ですが、、「機能性成分の多い梅酒の作り方」というマニュアルがあります。
和歌山県農林水産総合技術センターが研究された内容なので、信頼できます。
一般の常識とは違う結果も出ているので、梅酒好きな方は一読をおすすめ致します。

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オールスパイス [グルメ]

料理は時々する程度で、基本的には妻の料理を食べています。
子供が小さいので、刺激が少なく、味も薄めになってしまうので、スパイスを加えることが多いです。

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最近、よく使うのはオールスパイスというスパイスです。
たくさんのスパイスがミックスされたような名前ですが、一つの植物から作られます。
名前の由来は、シナモン・クローブ・ナツメグの3つの香りを併せ持つといわれることから。

個人的には肉料理に非常に合います。味にコクと深みが出ます。
そして、アイスクリームなど甘い物にも合うのです。本当に不思議なスパイスです。


バジルの瓶の上には、




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自分でオレガノ、パセリ、バジル、ローズマリーなんかを混ぜて、イタリアンミックスとして使ってます。
これ以外と便利ですよ。
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